[Web][SVG] WebページにSVGの埋め込み方によって、SVGに指定した "fill: currentColor" が有効にならない場合がある。
最近では、FontAwesome のようなWebアイコンフォントをページに組み込むことも多い。
イメージデータはSVGで作られていて、"fill: currentColor;" が指定されていて、ページのスタイルにあった色でアイコンが表示される。
例えば、白背景の場合は黒っぽいアイコンで表示して、黒背景の場合は白っぽいアイコンで表示される。
ただし、SVGの指定の仕方によって"f ill:currentColor;" が有効にならない場合があった。
結論は、
<svg>要素を直接ページに追加する: OK
<img>要素にファイルパスをしてして読み込む : NG
imgタグで埋め込んだSVGにはCSSが有効にならないようですね。。。
CSSを有効にするライブラリもあるみたいです。
https://pgmemo.tokyo/data/archives/1025.html
イメージデータはSVGで作られていて、"fill: currentColor;" が指定されていて、ページのスタイルにあった色でアイコンが表示される。
例えば、白背景の場合は黒っぽいアイコンで表示して、黒背景の場合は白っぽいアイコンで表示される。
ただし、SVGの指定の仕方によって"f ill:currentColor;" が有効にならない場合があった。
結論は、
<svg>要素を直接ページに追加する: OK
<img>要素にファイルパスをしてして読み込む : NG
imgタグで埋め込んだSVGにはCSSが有効にならないようですね。。。
CSSを有効にするライブラリもあるみたいです。
https://pgmemo.tokyo/data/archives/1025.html
[HTML]タグにbgcolorなどの指定は非推奨
<body>タグにbgcolor、text、link、alink、vlinkの属性を指定することで、
背景色や文字色やリンク色の指定をすることができますが、
HTML 4.01では非推奨だったんですね。
CSSのbackground-color、colorを使用すれば事足りるので、
基本的にはCSSを使用しろということのようですね。
気を付けて使用しないとサポートしないブラウザが増えた時に
痛い目にあいそうですな。
ちなみに、webkitなどではまだサポートはされていそうです。
背景色や文字色やリンク色の指定をすることができますが、
HTML 4.01では非推奨だったんですね。
属性 | 効果 |
---|---|
bgcolor | 文書の背景色 |
text | 文字の基本色 |
link | 未訪問のリンク文字の色 |
vlink | 訪問済みのリンク文字の色 |
alink | 選択中のリンク文字の色 |
CSSのbackground-color、colorを使用すれば事足りるので、
基本的にはCSSを使用しろということのようですね。
気を付けて使用しないとサポートしないブラウザが増えた時に
痛い目にあいそうですな。
ちなみに、webkitなどではまだサポートはされていそうです。
[HTML] target属性で別ウインドウでページ遷移
HTMLでページ遷移する場合のタグは<A>で、
以下のように指定する。
<A href=""http://memo755.blog.fc2.com/">サンプル1</A>
こう指定すると、
サンプル1
みたいに、リンク表示されて、クリックすると
同一のウインドウでページ遷移が行われる。
だけど、別のウインドウで表示したい場合など
よくあります。
そんなときは、<A>タグにtarget属性を指定してあげる。
<A href=""http://memo755.blog.fc2.com/" target="_blank">サンプル2</A>
これで、新規にウインドウを開いてページ遷移が行われます。
サンプル2
target属性は、新しいウインドウで表示する以外には、Frameタグを使った場合に
役に立ちます。
_self
⇒現在のフレーム、ウインドウに表示する
_parent
⇒親(ひとつ上)のフレームに表示する
_top
⇒フレーム分割を全て解除して全画面で表示する
フレーム名、ウインドウ名
⇒指定したフレーム、ウインドウに表示する
以下のように指定する。
<A href=""http://memo755.blog.fc2.com/">サンプル1</A>
こう指定すると、
サンプル1
みたいに、リンク表示されて、クリックすると
同一のウインドウでページ遷移が行われる。
だけど、別のウインドウで表示したい場合など
よくあります。
そんなときは、<A>タグにtarget属性を指定してあげる。
<A href=""http://memo755.blog.fc2.com/" target="_blank">サンプル2</A>
これで、新規にウインドウを開いてページ遷移が行われます。
サンプル2
target属性は、新しいウインドウで表示する以外には、Frameタグを使った場合に
役に立ちます。
_self
⇒現在のフレーム、ウインドウに表示する
_parent
⇒親(ひとつ上)のフレームに表示する
_top
⇒フレーム分割を全て解除して全画面で表示する
フレーム名、ウインドウ名
⇒指定したフレーム、ウインドウに表示する
[HTML] エスケープ文字
HTMLの基本的な特殊文字(エスケープシーケンス)をメモ。
& ⇒ &
< ⇒ <
> ⇒ >
" ⇒ "
' ⇒ '
半角スペース ⇒
他にも、色々な記号がある。
© ⇒ ©
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半角スペース ⇒
他にも、色々な記号がある。
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