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nginx

■起動
$ sudo systemctl start nginx.service


■再起動
$ sudo systemctl restart nginx.service


■confファイル配置場所
/etc/nginx/conf.d/

CentOS7でnコマンドを使用して nodejs のバージョンを簡単に切り替えられるようにした

nコマンドを利用するまでにハマった部分があったので備忘録。

nコマンドをインストールするのにnpmコマンドを使用するという何とも不思議なことをするために、yumでnodeをインストールする。

■リポジトリ追加

$ curl -sL https://rpm,nodesource.com/setup_8.x | sudo bash -

■nodeのインストール

$ sudo yum install nodejs

nodeとnpmが入った。

$ node -v
v 8.14.0

$ npm -v
6.4.1

■nのインストール

$ sudo npm install n -g

$ n --version
2.1.12

これで、nコマンドも入った。
試しに、nodeのバージョンを切り替えてみる

$ sudo n 6.9.2

切り替わらない。。。

$ node -v
v 8.14.0

yumでインストールしたnodeが邪魔しいるのか??
削除、

$ sudo yum -y remove nodejs

もう一度切り替え

$ sudo n 6.9.2

切り替わらない。。。

$ node -v
-bash: /usr/bin/node: そのようなファイルやディレクトリはありません

$ npm -v
-bash: /usr/bin/npm: そのようなファイルやディレクトリはありません

ぬぬぬ。。。どこに??

$ which node
/usr/local/bin/node

$ which npm
/usr/local/bin/npm

/usr/local/binの下にいた。。。

さてさて、どうしたものかということで、
参照先に困った場合はとりあえずシンボリックリンク張ってみる。

$ sudo ln -sf /usr/local/bin/node /usr/bin/node
$ sudo ln -sf /usr/local/bin/npm /usr/bin/npm

$ node -v
v6.9.2

$ npm -v
3.10.9

参照できた。
あとは、nコマンドでバージョン切り替えれば、簡単にnodeのバージョンが切り替わるようになった。

【CentOS6.5】Samba でファイルサーバー機能を実現

とりあえず、LANでつながったwindowsマシンから手軽にファイルを置いて、
他のwindowsマシンと共有させることを目的にSambaを導入。

①Sambaをyumでインストール

yum -y install samba

②confファイルを変更

/etc/samba/smb.conf

・以下を変更
security = user

security = share

・以下を追加
-------------------------------------------
[share]
comment = Share file space
path = /var/samba/test
public = yes
read only = no
writable = yes
hosts allow = 192.168.10.
-------------------------------------------

comment:そのままのコメントである。40バイト以上はつけられないようです。
Windowsのエクスプローラーで詳細表示した際に"コメント"の箇所に表示される。
path:共有するディレクトリパスを指定
public:パスワードなしでアクセス可能とする
read only:共有フォルダへの書き込み禁止設定
writable:共有フォルダへの書き込み設定
hosts allow:指定したホストだけに使用許可する

※pathで指定したディレクトリはアクセス権限がしっかりついていること。
アクセス権限が無いと、windowsからファイルをアップしたり編集したりできない。


③iptablesを変更して、ポートの穴あけをする

vim /etc/sysconfig/iptables

・以下を追加
-------------------------------------------
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 139 -j ACCEPT
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 445 -j ACCEPT
-A INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 137 -j ACCEPT
-A INPUT -m state --state NEW -m udp -p udp --dport 138 -j ACCEPT
-------------------------------------------

④iptables再起動

/etc/init.d/iptables restart

⑤Sambaのサービス起動(下記で起動できた)

service smb start


⑥自動起動設定をしておく

chkconfig smb on


■これでwindowsマシンからアクセスすることができる

「\\192.168.10.72\share」のように指定すれば、アクセスできる。
(上記アドレスは適当なので、各環境ごとに読み替えが必要)





【CentOS 6.5】 IPアドレスを固定に変更した

CentOS インストール直後のネットワークの設定はDHCPで動的にIPアドレスが割り当てられていた。
ssh接続などなどしているため、意図しないIPアドレスの変更が発生しないように念のため固定に設定した。

ちょっと苦労したのでメモを残しておきます。

■最終的なまとめ
【変更ファイル】
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0


【変更内容】
以下を変更。
----------------
① ONBOOT=yes
② BOOTPROTO=static
③ IPADDR=192.168.1.2
④ NETMASK=255.255.255.0
⑤ GATEWAY=192.168.X.X
⑥ DNS1=192.168.X.X
----------------

① 毎回、手動で接続するのは面倒なので自動起動するように none ⇒ yes に変更
② 固定アドレスにするため値を dhcp ⇒ static に変更
③ 固定するIPアドレスを追加
④ ネットマスクを追加
⑤ デフォルトゲートウェイを追加
⑥ DNSサーバーのアドレスを追加


【変更の反映】
networkを再起動する(以下コマンド)

$ service network restart


【変更されていることを確認】
ifconfig コマンドを打って、IPアドレス(inet addr)が変更されていることを確認する(以下コマンド)

$ ifconfig


■苦戦した内容
【⑥の追加漏れによりインターネットにつながらなかった】

"/etc/resolv.conf" にDNSのアドレスを設定する必要があるのだが、"resolv.conf" に直接以下の1行を追記しても network を再起動したタイミングで追記した内容が消えてしまう。

nameserver 192.168.X.X

原因は、、、CentOS6からは、以下のファイルにDNSのアドレスを記載しないといけないらしい。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0

上記ファイルに以下のように記載すると、network の再起動時に自動的に "resolv.conf" にも反映される。

DNS1=192.168.X.X



[linux] adminグループにユーザを追加する

adminグループにユーザを追加/削除するコマンドをメモ。

★追加するコマンド
$ sudo gpasswd -a ユーザ名 admin

★削除するコマンド
$ sudo gpasswd -d ユーザ名 admin

★adminグループに所属するユーザを確認
$ grep admin /etc/group
もしくは
$ cat /etc/group | grep admin


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