[Excel] シートの表示と非表示
Excelのファイルを開いて、リストに表示するデータや
VLOOKUPの検索対象値がパッと見てどこにも無いということが
たまにあるが、そんな時はシートが非表示になっている。
また、隠したいデータがあれば記載したシートを非表示して
おくことで、目につかなくなる。
手順は以下。
「非表示にする」のシートを非表示にします。

「書式」 ⇒ 「非表示/再表示」 ⇒ 「シートを表示しない」

これで、非表示になる。

再表示したい場合は、
「書式」 ⇒ 「非表示/再表示」 ⇒ 「シートの再表示」

これで、隠れたシートが表示されました。
ちなみに、「校閲」⇒「ブックの保護」で保護していると、
「シートを表示しない」や「シートの再表示」のメニューは
グレーアウトして選択できなくなります。
VLOOKUPの検索対象値がパッと見てどこにも無いということが
たまにあるが、そんな時はシートが非表示になっている。
また、隠したいデータがあれば記載したシートを非表示して
おくことで、目につかなくなる。
手順は以下。
「非表示にする」のシートを非表示にします。

「書式」 ⇒ 「非表示/再表示」 ⇒ 「シートを表示しない」

これで、非表示になる。

再表示したい場合は、
「書式」 ⇒ 「非表示/再表示」 ⇒ 「シートの再表示」

これで、隠れたシートが表示されました。
ちなみに、「校閲」⇒「ブックの保護」で保護していると、
「シートを表示しない」や「シートの再表示」のメニューは
グレーアウトして選択できなくなります。
[Excel] 文字列の連結(CONCATENATE)
[Excel] カメラ機能
Excelって1つのシートが大きく使えて、大容量のデータを扱う場合などに
画面内に収まりきらず、スクロールしなければいけないこともよくある。
ウインドウの分割や固定、フィルタ、行や列の非表示を使用して、
見やすく表示することもできるが、今回はカメラ機能を使用して、
ある部分のセルの塊を別の部分に表示させる方法を記載。
①「その他のコマンド」を選択する

②「ユーザ設定」→「すべてのコマンド」→「カメラ」→「追加」→「OK」を選択

③左上のツールバーにカメラアイコンが追加されます
④カメラで撮影したいセルを選択して、カメラアイコンを押下

⑤任意の貼り付けたい場所でクリックするとオブジェクトが張り付く

※オブジェクトなので、画像などと同様に選択して上下左右に移動させることもできる
さらにちょっと便利なのは、撮影元のセルの値が書き換わると、
貼り付けたオブジェクト側の値も書き換わります。

画像では、
A1:100
A2:200 → 400 に変更
A3:300
A4:=A1+A2+A3
演算結果(A4)もしっかりと800になり、反映されています。
画面内に収まりきらず、スクロールしなければいけないこともよくある。
ウインドウの分割や固定、フィルタ、行や列の非表示を使用して、
見やすく表示することもできるが、今回はカメラ機能を使用して、
ある部分のセルの塊を別の部分に表示させる方法を記載。
①「その他のコマンド」を選択する

②「ユーザ設定」→「すべてのコマンド」→「カメラ」→「追加」→「OK」を選択

③左上のツールバーにカメラアイコンが追加されます
④カメラで撮影したいセルを選択して、カメラアイコンを押下

⑤任意の貼り付けたい場所でクリックするとオブジェクトが張り付く

※オブジェクトなので、画像などと同様に選択して上下左右に移動させることもできる
さらにちょっと便利なのは、撮影元のセルの値が書き換わると、
貼り付けたオブジェクト側の値も書き換わります。

画像では、
A1:100
A2:200 → 400 に変更
A3:300
A4:=A1+A2+A3
演算結果(A4)もしっかりと800になり、反映されています。