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[Mac]文字入力時の変換がおかしくなったので、学習機能をリセット

最近、文字を入力時の変換候補の表示がなんかおかしい。
今までは、期待する変換候補がすぐ出たのに、変な候補が出てくる。

ということで、変換の学習機能をリセットしてみました!

【手順】
環境設定を起動して、「キーボード」を選択する。

20220607_mac_settings01

「入力ソース」のタブを選択して、日本語を選択し、下までスクロールすると変換学習のリセットボタンがあるので、ボタンをクリック。

20220607_mac_settings02

確認ダイアログが表示されるので、「リセット」を押下。

20220607_mac_settings03

これで、文字の変換機能がリセットされて、以前のように期待した変換候補が表示されるようになりました!!


[iPhone7] アプリが削除できない・・・

iPhoneでアプリを削除するには、通常ホーム画面でアプリをロングタップするとアイコンが震えて、アイコンの左上に「×」アイコンが表示され、それをタップするとアプリが削除される。

しかし、今回、ロングタップしても削除モードにならないというアクシデントにハマったので原因と削除対応方法。


原因から言ってしまうと、タップが強く押しすぎていたみたい。
軽く押してロングタップしたら、削除モードになり、アプリがプルプルして「×」アイコンがでました!!

一応、少し調べたので、他のケースや削除方法を書いておきます。


■削除機能に機能制限がかかっている場合

設定の機能制限でアプリを削除できなくすることができるらしい。
この設定がオンになっていないかの確認も重要。

制限解除は「設定」-「一般」ー「機能制限」と遷移。
「Appの削除」のチェックを「オン」にする。

iPhone機能制限設定画面


■設定からアプリを削除する場合

「設定」ー「一般「ストレージとiCloudの使用状況」ー「ストレージ管理」と遷移。
削除したいアプリを選択して「Appを削除」ボタンを押下する。
削除確認が表示されるので、「Appを削除」を選択すると端末からアプリが消える。









[Xcode] 「Unterminated conditional directive」エラーについて

マクロ使ってコンパイルの分岐を書いてたのですが、

Unterminated conditional directive

というエラーが発生してしまった。

■エラーが出た記載
----------------------------------------
#if __IPHONE_OS_VERSION_MAX_ALLOWED >= 80000
xxxxx
#else
yyyyy
#ifEnd
----------------------------------------

■原因
単純にtypoで#ifが閉じれていないだけでした。。。

■修正
#ifEnd → #endif

■OKな記載
----------------------------------------
#if __IPHONE_OS_VERSION_MAX_ALLOWED >= 80000
xxxxx
#else
yyyyy
#endif
----------------------------------------




Xcode5の環境でiPhone6が認識しなくなった。。。

iOSのアプリ開発に、(いまだに)Xcode5を使用しているのだが、
MacbookとiPhoneをつないでも、iPhoneを認識しなくなってしまった。。。

【現象】
  • 左上の端末やシミュレータを選ぶ部分がiPhoneをつないでも「iOS Device」のまま変わらない。
  • [Window]-[Organizer]で確認するとデバイス名の右にある状態が黄色丸になっている
    (正常に接続できている場合は緑丸)。


原因は不明だが、なぜか以下の方法で認識するようになる。

  1. Xcode6が入っているPCにiPhoneを接続して端末を認識させる
  2. 再度、Xcode5が入っているPCにiPhoneを接続する
     → なぜか認識されるようになっている。。。


一度Xcode5で認識するとしばらくは大丈夫だが、問題が再発したら、再度上記の方法で認識させている。。。



[iOS] 画像リソースに透過を含めたpngファイルを使用したら、透過部分が黒くなってしまった

iOSのアプリ作成で、画像リソースに透過を含むpngファイルを使用したのですが、
なぜか、透過部分が黒くなって表示されてしまいました。

どうやら、pngファイルのカラータイプの指定がダメらしいのだが、
一応以下の方法で問題の解消ができたので、メモしとく。

■カラータイプの確認
Gimpという高機能なフリーソフトがあるので、それを使用します。
(ポータブル版もあり、USBメモリなどに入れて持ち運ぶことも可能です)

確認方法は簡単。
Gimpでpngファイルを開くだけ。

上部にRGBカラーと出ています。これがRGBカラーだとiOSでは上手く透過ができない??

20140925_gimp1


透過できる画像を開くと、インデックスカラーとなっています。

20140925_gimp3

ということで、RGBカラーからインデックスカラーに変更してあげれば、問題は解決しました。


■カラータイプの変更

カラータイプの変更は簡単で、メニューの
 「画像」 ⇒ 「モード」 ⇒ 「インデックスカラー」
で変換して、エクスポート(保存)するだけ。

20140925_gimp2

新しく作成した、png画像を黒くなってしまう画像をと差し替えて、
上手く透過できました。


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